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raison d'etre 2nd Mini Album 「フォトンベルト」

歪んだギター、ゆがんだ歌詞、澄んだ声。対照的な三者が落とした至極のメロディ。4人になったraison d’etreとしての初の音源となる2ndミニアルバムをリリース!
購入特典:「yumechika shoulder bag」をプレゼントhttp://www.htb.co.jp/yumechika/records/

  “フォトンベルト”が科学的に証明されているか否かは正直わからない。その存在は曖昧で、明確な答えはない。しかし、raison d’etreがraison d’etreであるためのraison d’etreが今回リリースする「フォトンベルト」だとすると、答えは明確だ。「ライムライト」、「セフィロト」に続く3部作の最終章「フォトンベルト」がいかに高エネルギーを発しているかがわかってもらえるだろう。raison d’etreは生まれ変わった。いや、安田自身に内在する世界観を具現化するために音楽的に進化を遂げたという表現が適切かもしれない。空間を往来する長谷川のトリッキーなギターサウンドと錦織と菅野による巧みでタイトなリズム構成は3ピースでは実現し得なかった“広がり”と“厚み”を確実に生み出した。

ラインナップされた6曲を大きくカテゴライズすると、「フォトンベルト725」、「アストロノーツ」、「インターセプター」の知的で衝動的な時空を疾走するロックチューン3曲。「笹舟」、「自称シニカル」、「蓮の種」の壮大なスケール感で武装した心にも確実に染み入るミディアムバラードの3曲。これら2つのカテゴリーに属する楽曲たちは双方を必然的に求め合い、結果的にM-1からM-6に至る“並び”を導き出した。このミニアルバムは大音量をヘッドフォンに叩き込んで歌詞カードを見ながら曲順通りに聴いてほしい。そうすると安田が描くraison d’etreワールドが広がってくる。

自分自身と対峙して出口の見えない深みにはまる一方で、それを俯瞰するもう一人の自分自身。そこには逃げ出さない覚悟が垣間見られるし、冷静で客観的な感覚はより研ぎ澄まされている。相変わらず葛藤する自己は顕在だが、その精神的カオスを無責任に放棄せず突き詰めたことで臨界状態に達した。それがM-1→M5。そして、内に内にと向かっていたベクトルが跳ね返り外に拡散し始めたことがハッキリとわかるのがM-6。とんでもない名曲が生まれてしまった。いわば自己解決のためのraison d’etreが得体の知れない“種”を見つけ出した。そしてそれは間違いなく次につながる。花開く様を早く見てみたい。既にご存知の方もそうでない方にも是非にとオススメできる1枚です。

【PROFILE】
自らの音楽性を“ネガティブロック”と称する、透明感・疾走感がキーワードの札幌在住バンド。2003年10月結成。2004年、札幌で活動する6バンドをコンパイルしたコンピレーションCD&DVD「LEAP」に参加。自主制作によるライブハウス限定CD-Rは1,000枚を越える売り上げを記録。月8〜10本近くのライブを結成時より精力的にこなし、実力・動員共にうなぎ登り。2005年3月24日ネイキーズ北海道代表となりコンピレーションCD&DVDに参加。2006年2月22日1stマキシシングル「ライムライト」リリース。2006年2月26日にはCOLONYにて初のワンマンライブを開催し200人ソールドアウト。2006年9月6日1stミニアルバム「セフィロト」をリリース。2007年に入り、ベースの福田が脱退。新たにギターに長谷川、ベースに錦織を迎え、4人での活動となる。そして4人になって初の音源「フォトンベルト」を早くもリリースすることが決定した。また6月3日にはペニーレーンでのワンマンライブを開催することも決定している。

■収録曲 全6曲
1.フォトンベルト725
2.アストロノーツ
3.笹舟
4.インターセプター
5.自称シニカル
6.蓮の種

■メンバー
Vo/Gt. 安田 貴広
Dr. 菅野 勇治
Gt. 長谷川 聡
Ba. 錦織 勇気
発売元 Yumechika Records